メール

メールフィルタの使用

5.8.2. 条件を追加

条件によって操作が適用されるメールを指定できます。1つまたは複数の条件を設定できます。

新規ルールを作成ウィンドウで条件を追加する:

  1. 条件を追加 をクリックします。ドロップダウンメニューから目的の条件を選択します。次のことに注意してください。

    • リストにないメール要素を使用するには、ヘッダを選択します。名前 入力フィールドにヘッダのエントリを入力します。ソース データの表示 で、メールのヘッダを確認することもできます。

    • BCCを考慮する場合は、エンベロープ - Toを選択します。エンベロープには、ToCCまたはBCCフィールドに入力したメールの受取人を含みます。

    • 条件のメールの内容の一部を使用するには、内容を選択します。

    • 条件の受信日を使用するには、現在の日付を選択します。

  2. メール部分の横のドロップダウンメニューから基準を選択してください。入力フィールドに値を入力します。

  3. 新しい条件をさらに追加することもできます。一つの条件を満たすだけでアクションを実行できるようにするのか、すべての条件を満たさなければアクションを実行できないのかを指定できます。これを行うには、すべての条件を満たす場合にルールを適用をオンまたはオフにします。

    条件があれば、ネスト条件が作成できます。作成するには、条件を追加をクリックします。ネスト条件を選択します。

    条件を削除するには、条件の隣にある削除アイコンをクリックします。

例:次の詳細が条件に使用されます。

上記の場合、メールの件名が引数の「議事録」に完全に一致するかどうかが検証されます。件名でメールにフィルタをかける例:

従属アクション:

関連トピック

親記事:メールのソースの表示