グループウェアのログイン方法に加え、特定のアプリケーションやデバイスにのみ使用できる、追加のパスワードを使用することができます。そのようなパスワードはドライブアプリケーション、メールアプリケーション、CalDavまたはCardDavクライアントのログインに使用されます。この方法には次のような利点があります。
クライアントは特定のグループウェアの機能にのみアクセスが可能です。これにより、ユーザーのセキュリティが強化されます。
グループウェア設定で、クライアントやパスワードを作成したデバイスを表示することができます。
デバイスをなくした時などに、パスワードを削除したり、クライアントがアクセスできないようにすることができます。
次のようなオプションの機能があります。
特定のアプリケーション用新規パスワードを作成する
既存のアプリケーションパスワードを表示または削除する
特定のアプリケーション用パスワードを使用する:
Click the
icon on the right side of the menu bar. をクリックします。サイドバーの
をクリックします。 をクリックします。アプリケーションパスワードページが表示されます。
の下にある ドロップダウンメニューで、パスワードを追加したいアプリケーションを選択します。
で新しいパスワード名を入力します。この名前は後でアプリケーションの認証情報の表示に使用されます。
をクリックします。
作成されたパスワードウィンドウが開きます。ログイン用のユーザー名と自動作成されたパスワードが表示されます。この認証情報を使用して選択したアプリケーションにログインできます。
注意:
このパスワードは選択されたアプリケーションのみに有効です。
パスワードは一度だけ表示されます。ウィンドウを閉じると、パスワードは表示できなくなります。
特定のアプリケーション用のパスワードを削除するには、
下のパスワードを特定します。パスワードの隣にある アイコン をクリックします。後でこのアプリケーションにログインするには、お使いのグループウェアの認証情報を使用するか、このアプリケーション用にもう一度パスワードを作成してください。
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親記事:データセキュリティ